ビタミンについての基礎知識
「ビタミン」は誰もが一度は聞いたことがある言葉だと思います。
今回はその”ビタミン”についてお伝えしたいと思います
。
みなさんはビタミンについてどのくらい知っていますか?
おそらく1番聞いたことがあるのは「ビタミンC」だと思います!
レモンにたくさん含まれている!🍋
〇ー〇レモン(某炭酸飲料水)
など知っている知識もあると思います。
では”ビタミン”とはどんなものなのか?
種類は大きくA、B、C、D、E、Kがあります。
(BはさらにB1、B2、B6、B12と分類されます。)
そして
水溶性ビタミンにはB、C
(ビタミンと名前はつきませんがナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンも水溶性ビタミンに分類されます。)
脂溶性ビタミンにはA、D、E、K
(学校では脂溶性ビタミンはこれ”だけ(DAKE)”と覚えました!)
このようになります。
ではビタミンとは何かというと・・・
体にとって微量ではあるが必要不可欠な有機化合物になります。
主に生体機能を正常に維持するための補酵素としてそれぞれのビタミンが働いてくれます。
また、ビタミンは身体の中でほとんど合成されず、食事やサプリメントなどから摂取する必要がある栄養素です。
水溶性ビタミンは名前の通り水に溶けるため多く摂取しても尿中に排泄されやすく、逆に脂溶性ビタミンは体内に蓄積されていきます。
そのため、摂取不足になるとビタミン欠乏症になり、過剰摂取はビタミン過剰症を引き起こすことがあります。
次回はそれぞれのビタミンの働きについてお伝えしたいと思います!
以上、簡単ではありますがビタミンについての豆知識をお伝えしました。