武田康志 回想録 第16弾『本田智久先生のご活躍』
2019年2月9日
嬉しい記事を見かけました。
ラグビーマガジンに当院出身のトレーナーがでていました。
内容としては高校ラグビー長崎県代表の長崎北陽台高校ラグビー部が取り上げられて記事になっていました。
今年の花園はベスト8まで勝ち進んでいます。公立高校でしかも部員はたったの29名。
男子29名をサポートする本田智久トレーナー(TSCスポーツ整骨院長崎)の存在が大きいと選手は言う。と選手から日ごろの仕事ぶりが評価され、選手の口からこうした言葉がでるのは誇りに思います。
本田智久先生とはタケダスポーツクリニックで、ともにトップアスリートの診療もしましたし、武田の秘書的存在として尽力をしてくれたスタッフですから、喜びはひとしおです。
ドクター、トレーナーは舞台でいえば黒子の役割ですから、こうした紙面で選手の口からこうした言葉がでるのは
①日ごろの接しかた
②日ごろの態度、姿勢
③日ごろの実績
が積み重ならないとこんな紙面の中で語っていただくことはありません。ほんとスポーツシーンでは主役は選手と監督とコーチですから。
TSCタケダスポーツクリニックはプロのトレーナー輩出も使命であり、我々とともに戦ってきたトレーナーが現在Jリーグ3チームに在籍して活躍しています。
我々の誇りです。
プロのトレーナーを目指す若いトレーナーの方々にとってタケダスポーツクリニックが登竜門となれるように頑張ります。
武田康志