同志がついにJ1の舞台へ
こんにちは。
先日、嬉しいことがありました。
サッカーを愛し、サッカー関係でプロとして活躍するという夢を
共に追いかけてきた同志である、笠原ひろき君がJ1の審判ができる立場に昇格しました
写真は2014年12月7日 の羽田空港。
偶然同じ飛行機になった時の写真です。
笠原君は、プロのサッカー審判を夢見て
この頃はすでに日本サッカー協会の審判のトレーニングのため
福岡から
先日、笠原君がJ2の主審をするというので
試合の観戦に行き、彼の勇姿を写真に収めたばかりでした。
ある日、私が執刀する手術が終わったところで
笠原君が「話があります」というので お聞きすると
なんと、なんと、なんと‼
J1の試合の審判ができる立場に昇格したというのです。
皆さん、Jリーグの審判の基準はご存知でしょうか。
もちろん審判としての判定技術は高くないといけないのは当然ですが
実はそれだけではダメで
フイジカル面で半端ない基準があるのです。
と思えるほど厳しい基準です。
プロの審判になりたいという熱意があっても
それだけでは決してなれません。
非常に狭き門なのです。
私自身も12年間、
チームドクターとしてJリ
立場は違えど、彼の夢が叶ったことが
自分のことのように嬉しいですし、
報告を聞いて
本当に嬉しすぎて
その場で「1枚撮ろうや❗」と写真を撮りました。
これからも応援するぜ 笠原君 ‼
以上、プライベートなサッカー愛ネタでした。