大阪の旅 番外編
こんにちは! 診療の高田です!
現在ブログにて大阪でのスポーツメディスンフォーラム
について報告させて頂いてます。
今回は番外編としてひとつの大阪の思い出といいましょうか。
3年前に日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの実技試験で
大阪を訪れた時の思い出挙げさせて頂きます!
思いかえせば 今から、3年程前になります。私たちトレーナーをする上で、トレーナーとしてのステータスといいましょうか。
国内にもいくつかの団体の公認のトレーナー資格があります。私は日本体育協会公認アスレチックトレーナーをめざしました。
資格取得には筆記試験と実技試験があります。写真は受験するにマスターしないといけない教本です。結構多いでしょ!
自分も結構勉強して筆記試験うけてきたんですが、なかなか合格しませんでした。苦節数年です。
タケスポでは毎日診療の仕事が終われば、アスレチック対策グループがあり すでに合格したメンバーが、定期的にテストをしたりするシステムがあり、自分も勉強するペースをつくりやすかったです。様々な支えもあり、
やっとの思いで筆記試験に合格しました。嬉しいというより 何とかなってよかったと 安堵のほうが大きかったです。
いよいよ実技試験でした。筆記もなかなか骨が折れましたが、実技でも結構落とされますから 気は抜けません。
週に数回の割合で診療の仕事が終われば、タケスポでのアスレチック対策メンバーが実技対策していました。
大阪を訪れ、前日に実技を受けられた吉岡トレーナーと新大阪駅で合流しました。
それから僕は実技試験に向けての最後の粘りといいますか。試験に例えるなら試験官が参考書をかばんにしまってといわれるまで 参考書を読む感じです。
新大阪駅の近くの公園で真昼間から人々が行きかう中、足関節のテーピングをせっせと巻いて頂き
確認作業を行なっていました。
懐かしい思い出です。
そのおかげで
何とか実技試験も合格し、良い思い出を大阪に残すことが出来ました。
今回の大阪駅でこの思い出を院長に話したら、いい思い出やけん ブログに書きなー
といわれ、今回書きました。
寒空の中
周囲のひとなんか気にせず、
明日のために
何としても受かるぞという強い意志、
そして
トレーナーの同志吉岡先生の協力
青春の一コマといいますか いま思い出しても ココロが熱くなります。
今後も大阪シリーズを更新していきますので
乞うご期待を!以上
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