整形外科・リハビリテーション科

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お母さんからの質問  足関節ねんざをした時 どの程度であれば医療機関を受診させたほうがいいですか

足関節捻挫した際にどんな場合に医療機関に受診すべきか?

(先日の外来であるお母さんから質問ありました)

 

足関節ねんざは、主として足関節内反捻挫が発生します。

 

足関節を内反捻挫すると主として損傷するのが前距腓靭帯です。

(👇🏼の青●)

 

重症度は外側靭帯の前距腓靭帯(青●)、踵腓靭帯(黄色●)、前下脛腓靭帯(緑●)の損傷度合いにより決まります。

圧痛のポイントと重症度の大まかな対応は下記の通りです。

軽症  前距腓靭帯のみの1ポイントの圧痛

中等症 前距腓靭帯、踵腓靭帯の2ポイントの圧痛

重症  前距腓靭帯、踵腓靭帯、前下脛腓靭帯の3ポイント

これに内くるぶしも痛い場合も多いものです。

これなら現場でお母さん お父さんもおおよその目安はつけられますよね。

 

これに私がいつも確認しているパフオーマンステストを記します。

現場ではいつも超音波検査機器を携帯しているわけではないので、

私は圧痛のポイント数の確認とパフオーマンステストを利用して判定しています。

パフオーマンステストといっても極めてシンプルです。

ステージ1 片足で立てるか

ステージ2 片足でバランスを30秒程度できるか

ステージ3 片足でヒールアップできるか

ステージ4 片足でヒールアップを20回 左右差なくできるか

ステージ5 片足でホッピングできるか

です。

私がJリーグや大学アメリカンフットボールのチームドクターをしている際に

いつも選手の回復をこの5つのステージで観察していましたが、このステージの番号の通りに進みます。

このステージ分類は当たり前といったら当たり前の分類ですが、

担当する選手の経過が順調にすすんでいるのか、あるいはいつもよりも遅い回復過程なのかの判定も

毎回この指標を用いてモニタリングを活用していました。

 

外来でのお母さんのご質問の『どんな状態の時に 緊急で病院に行くべきか?』

についての答えは

片足で立てない状態の際、片足バランスが30秒できないレベルは整形外科でのレントゲンやエコー、診察勧めます。

(例外)ただし13歳以下はこれができていても剥離骨折の可能性があるので医療機関を受診すべき。

 

今後練習が再開されるとケガもおおくなるので、ブログに上げました。

 

武田康志

 

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