武田康志 回想録第5弾『夢の課外授業』
2月13日
- 夢の課外授業をしてきました
福岡市南区の小学校に今年で4回目になります。6年生対象の課外授業です。様々な職種の方々がプロとしての目線でこどもたちに職業とはなんぞや 自分の職業はこうだよ。と
現場の臨場感を含めてお話しして 将来 自分はどんな職業につくのか つきたいのかなどを考えるきっかけにしてほしいという 目的にて行っています。
私は4年目ですが、昨年から2部制にしています。第1幕は職業とは なんぞや?という問いです。様々な動画を使って、生き生きとして仕事をする場面をいくつかの業種をえらんでみせて職業についてかんがえていただいています。
第2幕は 医者とはどんな職業か?自分の専門分野であるスポーツ整形外科も紹介しますが、医師免許をとってもそのあとに様々な専門分野があることも子供たちにはぜひ知ってもらいたい。
あとは自分自身が受験に関して言えば中学受験、高校受験、大学受験一度も思うようにいったことがないので、そのあたりの心のもちかたなど 人生の先輩として話とエールを送る内容になっています。
今年もだいぶしぼってスライド用意しましたが、トークが白熱しまして、ちらちら担当の先生のほうをみながら しゃべり 担当の先生からは、時間は『だいっじょうぶっす』というお言葉もいただきながら結局15分ほどオーバーしまいました。
意志あるところに道あり、折れない心
少しでも伝わったら 嬉しい。
武田康志