武田康志 回想録 第8弾『内田宗志先生ミーティング』
1月5日
産業医大若松病院スポーツ関節鏡センター長、内田宗志先生とお食事しました。
内田宗志先生は今となっては知らない整形外科医は少ないのではないでしょうか?
股関節の関節鏡の治療では第1線で活躍され、
海外でも技術トレーニングの講師や学会の講演などにも招聘されています。
私自身は同じ産業医科大学の卒業で整形外科入局は私の方が1年先でした。
学生時代は私がサッカー部、内田先生がラグビー部で
グランドは半分ずつ、いつも隣で練習していました。
内田先生はいつも先輩にも気合を注入するほどのムードメーカーでした。
関東労災でも、在籍した期間は違えども共にスポーツ整形外科の萬納寺毅智先生に学びましたので、
萬納寺先生時代の話は共通するものも多く、話がはずみます。
久しぶりにお会いして昔話にも花が咲き、あっというまに時間が過ぎました。
武田康志