通年を通して多い疾患
こんにちは!診療補助の湯野です。
今回は腰痛について!
当院にも腰に痛みがある患者様がたくさん来院されます。
そのなかでも今回は高校生以下の患者様の腰痛にスポットをあてたブログ内容にしたいと思います。
接触、転倒など明らかな外傷がなくスポーツをしていて痛みが出現してくる。
すぐに痛みが引くと思ったがなかなか痛みが引かない。(2週間以上続く腰痛)
スポーツ中、スポーツ後に痛みが強く満足にプレーができない。
腰を反らしたり捻ったりしたら痛い。
上記内容に当てはまったら腰椎分離症(腰椎疲労骨折)の可能性があります。
腰椎分離症は所見だけで判断するのは難しくレントゲン検査だけでは確定診断のできない疾患です。
分離症を確定診断するにはMRI検査がとても有用です。
疲労骨折を起こしている場所が白く光っているので一目でわかります。
分離症と腰痛症では復帰の期間が大きく変わってくるので早めの検査をお勧めします。
もしも分離症があっても当院でしっかり復帰までバックアップさせて頂きます。
分離症のパンフレットもありますのでご希望の際はスタッフまでお声かけてください!
分離症がない場合も症状に応じて治療プランを提案させていただきます。
気になる事があればタケスポへ!