アスレティックリハビリデーションの中でも 重要な位置を占めるストレングスという分野。
我々のトレーナーたちも専門学校で教育を受け 日本体育協会公認AＴの資格を合格する過程でも理論をシッカリ勉強した上で実践 、指導をしてはいますが、やはり選手の要望・要求はもっと高いトコロにあることを ひしひしと感じていました。

様々考えましたが やはり母校の日本体育大学の櫻井先生にご相談しました。

櫻井先生とは 関東で アメリカンフットボールＸ2リーグのチームドクターをしている時代に一緒にメディカルチームでした 。バーナー症候群 重度足関節そと側靱帯損傷  脳震盪  肩鎖関節脱臼は当たり前。膝AＣＬ断裂 、膝AＣＬ・ ＭＣＬ・ ＰＣＬ断裂の複合損傷 、肘関節内側靱帯完全断裂 、腹部打撲による腸管損傷   肩関節脱臼 などなど様々ありました。

櫻井先生 ・山内先生のコラボレーションで我々の教育 特訓を組むことになり昨日第1回が終了しました。

講師
1️⃣山内亮氏

日本体育大学女子バレーボール部Ｓ＆Ｃコーチ
府中アスレティックＦＣ（Ｆリーグ）フィジカルコーチ

2️⃣櫻井 規子氏
日本体育大学体育学科准教授
スポーツトレーニング科学群 アスレティックトレーニング研究室
日本体育大学女子サッカー部トレーナー
日本体育大学トレーナー研究会副顧問
現在 アサヒビールシルバースターのトレーナーもされています

ストレングストレーニング特訓開始  本年度は全３回予定です。

内容は 次回から スタッフブログでお知らせします。

武田康志