ベガルタ仙台鹿児島さつまキャンプ研修帯同報告
平成29年1月18日~21日までJリーグ『ベガルタ仙台』のさつまキャンプへ研修・帯同させて頂きました。
長いシーズン期間の基礎体力をつける目的で行われるキャンプでフィジカルトレーニング中心が中心でした。
今回はプロのトレーナーの仕事を肌で感じ、自身が何を思うか?考えられるか?が僕自身のテーマでした。
帯同中は幹 賢道トレーナーにマンマークでベッタリ引っ付いて共に行動させて頂きました。
≪さすがプロだな≫
…と
①トレーナーはテーピングを練習内容によって巻き方を変えたり、個々で巻き方が違うので対応している。
②選手自身が練習開始前に体のメンテナンスや細かい筋肉調整を行なったりしている。また貪欲にトレーナーへ情報を求めている。
その他、たくさんの『こだわり』がありました。
自身も『こだわり』を持ち、仕事をしなくてはならないと再認識しました。
途中アクシデントもありました。3日目の午後、暴風雪⇔暴風+雹でボールも転げまわり、コーンなど飛び、向かい風では前も見れず、顔面には雹が突き刺さり…練習が中止となりました。
4日間という短い期間ではありましたがとても有意義な時間となりました。
今回研修の許可して頂きましたチームの皆さま、本当にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
吉岡
*写真1・2・4枚目はベガルタ仙台のブログより