先日、ブログで福岡県高校サッカー新人大会についてご報告致しましたが
今回はその続きとなります第38回九州校U-17サッカー大会のご報告です！！

2/9～2/13まで佐賀県で行われた大会に
筑陽学園サッカー部のトレーナーとして帯同してきました。

9日には佐賀市で開会式が行われ各県の代表チームが集まり、
素晴らしい選手宣誓で大会がスタートしました。

10日はどのチームもダブルヘッダーで1日2試合…
タフな1日になると想定し、水分摂取や早急な疲労回復などのコンディショニング計画をしていましたが…

当日朝…まさかの

全国的な大寒波により、
その影響が九州の中でも佐賀市…
いや試合会場となる嬉野市は
グランドが積雪でとても酷い状況でした。

会場へ向かう途中はいつ高速道路が通行止めになるかとソワソワしていました。

予選の4チームが1試合ずつ終了した時点で残りの試合が中止、明日が2試合となりました。

11日の朝、ルール改正され予選3試合だったのが2試合（リンク方式）に。
午前中の試合が中止となり午後からの1試合となりました。

チームとしては2試合終了し、1勝1敗の得失点差で決勝トーナメント出場となりました。

12日はこれまでとは真逆の天気！！快晴！！
日曜日なので、大応援団の中の試合となりました。

試合結果は奮闘しましたが、敗戦となり大会が終了しました。

大会結果は

優勝：長崎総合科学大学附属高校
準優勝：神村学園

となりました。

この4日間、天候・大会ルールが代わる中のトレーナー帯同は良い経験となりました。

今後も【想定外】を【想定内】に出来るよう日々精進して参ります。

追伸：それにしても1月の暴風雪・雹や今回2月は大雪で積雪…3月は大丈夫か？？と不安で夜も眠れません。。。

吉岡直紀