第5回タケスポセミナー
今年度最後のタケスポセミナーが行われました。
2019年度最後のセミナーは……
・足根骨癒合症による腓骨筋の筋緊張
・外傷性距骨骨壊死
・脛骨跳躍型疲労骨折の診察、手術法
・ハムストリングス共同腱断裂
・肘離断性骨軟骨炎の理学療法
・第4中足骨基部疲労骨折
・Juvenile Tillaux(脛骨遠位端)骨折(ソルターハリスⅢ型)の画像所見と手術法
と、ボリューミーな内容であり、実際の症例をもとに画像所見、臨床所見を主に日頃の臨床に役立つような情報をたくさん共有させていただき
また、臨床で完全に典型例とは一致せず、見逃してはいけない疾患も紹介していただき
疲労骨折は前回に引き続き復習も踏まえ難治例の2例を手術法も一緒に紹介いただきました。
年間5回のスケジュールで開催されましたタケスポセミナーですが
明日から臨床で使える技術をモットーに武田院長、理学療法士の先生のセミナーは自分自身も毎度、勉強させていただいております。
今回は総勢69名の治療家の先生方にご参加いただきました。
来年度も変わらずたくさんの先生方のご参加をスタッフ一同お待ちしております。
診療補助 松永