第13回日本肩関節理学療法研究会に参加して来ました!
みなさんこんにちは。理学療法士の南島です。
少し前の話にはなりますが、7/27-28に行われた
第13回日本肩関節理学療法研究会
に参加させて頂きました。
今回のテーマは『最新の知識を学ぶ』でした。
具体的な内容としては
壇順司先生 帝京大学福岡医療技術学部
『三角筋の構造と機能について』
池上博泰先生 東邦大学医療センター大橋病院 整形外科
『上肢末梢神経損傷~肩甲帯周囲を中心に~』
小林只先生 弘前大学 総合診療部医師
『ファシアとハイドロリリースの歴史・定義と基礎』
『エコーとファシアで再考する疼痛診療』
那須久代先生 東京医科歯科大学臨床解剖学分野
『肩周囲の機能解剖』
千葉慎一先生 脇田整形外科
『肩関節運動における胸郭の機能』
船越忠直先生 慶友整形外科病院 整形外科
『胸郭出口症候群の診断と治療』
井上彰先生 慶友整形外科クリニック
『胸郭出口症候群の理学療法』
今回は特に自分の苦手な分野である神経損傷がメインで講義がありました。しかし、各先生方の講義は大変わかりやすく自分でももっと調べて今後の治療に役立てたいと思います。
運営してくださった方々、講演してくださった先生方、ありがとうございました!!