２月４日（土）に行われた福岡県サッカー協会医事委員会とメディカルミーティングに行ってきました。

皆さん 熱中症に関する日本サッカー協会の様々な基準ができてきていることは知っていましたか？
詳しくはコチラ→→→★★★

試合をする条件にも言及しています。
試合数や進行など現実に直面する点にも言及しています 。
今回のミーティングでも医事委員長の中島秀彰先生からも一つ一つ丁寧な解説がなされました。

メディカルミーティングは ミニ研究会ともなっており、様々な発表もされます。
タケダスポーツクリニックでも毎回と言っていいほど 発表演題を出しています。

⚫️タケダスポーツクリニックからの過去の発表内容 一覧⚫️
1️⃣大腿筋挫傷重症例での保存治療の適応と限界
2️⃣フライバーグ病の治療経験
3️⃣ジョーンズ骨折の治療経験
4️⃣下前腸骨棘剥離骨折の診断と治療
若年層での診断上の留意点
5️⃣スポーツ選手の鉄欠乏性貧血による下腿コンパートメント症候群
6️⃣見逃しやすいジュニアの足関節剥骨折
7️⃣第4中足骨基部の疲労骨折の治療経験
手術例と保存例の比較による考察
8️⃣適切な指導がなされなかったために復帰に長期間を要した第２中足骨疲労骨折の一例
9️⃣坐骨骨端症の治療経験
🔟サッカーで発生した下肢コンパートメント症候群の一例(大腿筋挫傷)
《11》仙骨の疲労骨折の治療経験
《12》第１肋骨疲労骨折の治療経験