先日、嬉しい出来事が…
先日、嬉しい出来事が…。
膝の痛みでリハビリ通院されてました、野球少年。
3ヶ月間のリハビリ生活を終え次なるステージに旅立つタイミングでリハビリも終了しました。
最後のリハビリ終わりにはお母様と一緒に挨拶をしてくれ、プレゼント、手紙まで用意してくれてました。
彼は僕がリハビリ業務に携わらせて頂き始めてすぐの患者さんでした。まだ慣れない僕の指導に、真面目にリハビリを頑張ってくれてました。
最後の診察やリハビリは嬉しいようで悲しく複雑です…笑
僕はそう言った時は患者様に「もう会わないことを願ってます!いい意味で!!」とお伝えするのですが、なぜか彼とはまたどこかで会えそうな気がして言えなかったです…笑
当院の患者様の平均年齢は17歳です。
武田先生はスポーツ業界の第一線でご活躍されておりますので、勿論、有名な患者様も来院されます。しかし圧倒的に多いのはジュニア、ジュニアユース、ユース年代の選手達。
武田先生はいつも、こう仰ります。
「タケダの患者様の中には沢山の未来の卵(スター)がいる。そういった子達の未来を俺らは守っていかないといけない。」
僕は育成年代に携わる事はある意味、プロスポーツ選手に携わる事より価値がある事だと思っております。
育成年代での怪我で未来を潰してはなりません。
タケダスポーツクリニックではそうゆう事は起こさない
という気持ちと知識がスタッフ全員にあります!!
1人でも多くのスポーツ選手、患者様の未来を守れる様、スタッフ一同日々精進しております。
長々と、最後までお読み頂き有難う御座います。
Aっちゃん!頑張るんだよ!!
診療補助・リハビリスタッフ 松永