このたび、当院リハビリスタッフ（非常勤）に発熱の症状を認め、

新型コロナウイルスの感染が確認されたことを受けまして、

２月１５日（月）より当面の間、整形外科・リハビリテーション科の診療を休止することを決定いたしました。

患者様、関係者各位にはご心配、ご迷惑をおかけしますが、

感染拡大防止に全力で努めてまいりますので、何卒ご理解・ご了承のほどよろしくお願いいたします。

≪経緯≫
２月９日：スタッフ１名PCR陽性

保健所の指示に従い、濃厚接触者と考えられる患者・スタッフにPCR検査を施行

２月１３日：リハビリ患者１名、リハビリスタッフ１名で陽性（ともに無症状）、９名陰性

この結果を受け、保健所から診療停止の指示は受けておりませんが、

当院独自の判断により２月１５日（月）から当面の間、

すでに休診としていたリハビリテーション科に加えて整形外科の診療を休止することを決定いたしました。

２月１４日：院長の武田康志PCR検査施行　陰性を確認

２月１５日以降、濃厚接触者の認定有無に関わらず、整形外科の全スタッフに対しPCR検査を予定しております。

現時点ではリハビリテーション科は２週間の休診、整形外科は１週間程度の休診を予定しておりますが、

今後の検査結果や保健所からの指導により前後する可能性がございます。

診療再開の予定等、最新情報については随時HPに掲載していきますので、よろしくお願いいたします。

これまで当院では、厚生労働省や関係学会の指針および感染症専門医の意見をもとに

新型コロナウイルス感染対策を施してまいりましたが、

今後はさらに感染防止の強化に取り組んでいく所存でございます。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

タケダスポーツクリニック

武田康志